DX [ Digital Transformation ]

DX推進

DX推進

DX推進への取り組み

弊社では「悩む人の明日をひらく。」をミッションに掲げ、インフラ、マーケティング、システム、コンサルティングの4つの領域を柱に、士業・医業のプロフェッショナルを支えることで世の中の人々の悩みを解決することを目指しています。

中でも、システム領域においてはクライアントである士業・医業を中心としたプロフェッショナルの方々向けにIT・システムとして、業務システムの提供等やDX推進支援を行い、業務効率改善や収益向上に尽力しています。

また、RPAの導入開発や勤怠管理等の社内システム構築・ITサポートを行い、社内の業務効率化やセキュリティ対策にも努めております。

今後も全社的なDX推進のノウハウを、クライアントに対しても提供することで持続可能な成長、及び、顧客満足度の向上、新たなビジネスモデルの創造等を促して様々な側面から社会への貢献を目指します。

株式会社スタイル・エッジ
取締役/CIO(最高情報責任者) 長田 唯世

組織図 組織図


DX戦略と指標

弊社では新たなプロダクトの開発を積極的に行っております。

並行して既存のプロダクトの更なる品質の向上、及び、改善に努めていくことで、クライアントの業務効率化を図り、ステークホルダーの満足度向上を目指します。

また、社内においても業務自動化・効率化を促進することで、デジタル技術を最大限に活用できる人材の育成にもつなげてまいります。
上記のDX戦略の指標を以下に提示いたします。

DX戦略の指標
  • クライアントへのシステムの使用感、及び、サポート対応に対する満足度調査の実施
  • デジタル技術を活用した新たなサービスの提供
  • 社内業務の自動化による作業工数の削減
  • デジタル人材を育成する環境の整備

DX推進の体制及び環境
(人材の育成・確保案を含める)

2020年以降、コロナウイルスの影響によりDXへのニーズが一層高まり今まで以上にDXに対応できるデジタル人材の需要が増加しております。それに伴い、デジタル人材を育成・確保可能な社内の体制や環境も必要となっています。

弊社ではシステム開発から運用、サイト制作やデザイン制作等のクリエイティブ制作、DXとセキュリティをかけあわせたセキュアDXの推進等、広範囲な支援を担っているシステム事業部が主体となりDXを牽引することで他部署へ波及させ、全社がDXを推進できる仕組みを構築していきます。

当社の体制及び環境に関して
  • システム事業部が主体となりDXを推進する。
  • 自動化相談窓口設置によるデジタル技術を活用した社内業務効率化を実現する。
  • 全従業員が行う月1の情報セキュリティチェックの方法を統一する。
当社の人材育成に関して
  • 全社員向けのe-ラーニングやセミナーを活用した教育により、人材育成を強化する。
  • デジタル未経験者からの育成プランを確立する。

セキュリティ対策

弊社ではISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を取得しています。併せて、各部署に情報セキュリティリスク管理委員を配置しています。
リスク管理委員が率先して、ISMSの運用を定期的に啓蒙することで社内に浸透させ、リードする仕組みを構築しています。
また、リスク管理委員が主体となり、毎月のPCセキュリティチェックを行う等、様々なセキュリティリスクを未然に防ぐ活動も行っています。
加えて、定期的なセキュリティ関連のニュースの社内外への配信等、従業員1人1人がセキュリティ対策を成功できる仕組みも構築しています。
これからも、技術面・教育面・組織面の3点を、バランス良く対策していくことで、弊社のみならずクライアントひいてはその先にいるユーザーにも届くセキュリティを推進してまいります。

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)