サステナビリティ
持続可能な開発目標
(SDGs)への取り組み
持続可能な開発目標(SDGs)とは
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月にニューヨーク国連本部にて開かれた「国連持続可能な開発サミット」にて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
全ての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指し、下記のイラストにあるように「世界を変えるための17の目標」が掲げられ、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
スタイル・エッジ・グループは、この理念ならびに目標に賛同し、日本政府とともに課題の解決に向けた事業を積極的に推進していきます。

スタイル・エッジ・グループの
掲げる持続可能な開発目標
(SDGs)
スタイル・エッジ・グループは、士業・医業に特化したハンズオン型のコンサルティング・マーケティング支援事業のほか、システム開発、不動産コンサルティング、健康サポート等、様々な事業を行っております。
多様な事業を展開しておりますが、そのすべてに通底するのは「事業を通じて人々の知識格差をなくし、社会的弱者のいない世の中へ。1人でも多くの人が安心して暮らせる、豊かな社会をつくります。」という想いです。
SDGsの「世界を変えるための17の目標」には私たちの事業を通じて貢献できる多くの目標があります。 その中でも特に下記の10の目標に特化して取り組んでいきます。
士業・医業に特化した
コンサルティング
弁護士をはじめとする知的スペシャリストに対する、マーケティング支援およびコンサルティングを通じた社会課題の解決事業。
スタイル・エッジ・グループがトラブルを抱える方々と専門家をつなぎ、「知識格差」を是正し、様々な社会課題を解決に導き、上記目標に寄与します。
不動産コンサルティング
専門家と協力し、やむを得ない事情で住宅ローンを支払えなくなってしまった等、不動産にまつわる問題を抱えていらっしゃる方々の課題解決を図っています。他にも「家づくりカウンター」等、総合的な不動産コンサルティング事業を展開し、上記目標に寄与します。
システム開発
イノベーティブなシステム開発を通じて、司法を一部の専門家だけのものではなく、広く一般の方々にアクセスしやすいものにすることで、社会課題の解決を図ります。
メディア開発
交通事故対応専門のオウンドメディア(ミスターリード:https://mr-lead.com/)等のメディア運営ならびに専門家・専門機関と協力し、正しい情報の発信につとめ、知識格差の是正を図っています。交通事故被害に関する基本的な知識からよくあるお悩みを取り上げたコラムなどの情報を掲載。お一人おひとりの被害状況から、解決へのベストな方法を診断し、結果に適した弁護士をご案内します。
健康サポート
医学・スポーツの専門家と協力し、予防医学をテーマとした事業を通して、1人でも多くの人が、日々の生活から最後の瞬間まで、心身ともに健康に生きられる社会の実現を目指します。
働きやすい環境づくり・CSR活動
社内託児所(わ~ママStyle Kids)の設置。当社独自の社内託児所制度です。出産後も安心して子供と通勤できます。
さらに他企業への社内託児所設置に関するアドバイス・サポートも行っていきます。平成29年2月21日には厚生労働省より「子育てサポート企業」として一定の基準を満たした企業に与えられる「次世代育成認定マーク(愛称:くるみん)」を取得。「日経DUAL」の 【共働き子育てしやすい企業50社】にも選定されました。
またCSR活動として、視覚障害柔道家の初瀬勇輔選手の支援ならびにパラリンピックを目指す次世代のアスリートを支援を目的とした日本パラリンピアンズ協会が主催する奨学金制度ネクストパラアスリートスカラーシップ(NPAS)に協力しています。